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第1研 02






(そら)


見上げてみよう
眺めてみよう
宙(そら)を

満天の星々を
妖しいまでに輝く星達を
煌き流れる星達を

いつから宙を見上げなくなったのだろう
いつから星を眺めなくなったのだろう

絶えず足元しか
見詰めなくなってしまったのは
どうしてだろう
絶えず目前しか
見詰めなくなってしまったのは
いつからだろう

自分の 自分だけの世界に
こだわり続けている自分自身を
もう一度見詰め直したくて
もう一度考え直したくて
宙を見上げてみた
星々を眺めてみた

星達の声に耳を傾けてみる
瞬きに呼吸を合わせてみる
意識とシンクロさせて
想いをシンクロさせて
自分というちっぽけな存在を
宙の流れに身を預けてみれば
自分は生まれ変れるのだろうか

見上げてみよう
眺めてみよう
宙(そら)を



瞬間(とき)


【新緑の 薫風そよぐ 草原(くさはら)の 平和な時を 二人楽しむ】

この瞬間(とき)は いつまで過ごせるのだろ
この平和(とき)は いつまで続くのだろう

草原の やわらかな 緑の薫りを
やさしい風が 二人の元へ運んでくれる

草原の 清らかなる 空気の匂いを
暖かな陽の光が 二人を包んでくれる

いつまでも二人で 草原の緑の上で
いつまでも二人で 仲良く寝転んで
いつまでも 高く澄んだ青空を
いつまでも 眺めていたい

いつまでも二人で この瞬間(とき)を
いつまでも二人で 楽しみながら
いつまでも 平和で平凡に
いつまでも 大切に過ごしていたい



わたしの好きな人


わたしの好きな人には、想い人がいます。
わたしの好きな人には、可愛い人がいます。
でも、好きなんです。

私の好きな人は、想い人のために生きていくと誓った。
それはその人を傷つけたからだ。
想い人は、私の好きな人を護って行くと誓った。
二人の間に私は入れない。

でも本当は私を見て欲しい、私を想って欲しい。
たとえそれがかなわぬ恋だとしても、私に気付いてほしい。
奪いたい、でも傷つけたくない。
なぜなら、私の好きな人の想い人も、わたしは嫌いじゃないから。
そしてその想い人も私の好きな人が好きだから。
わたしは二人とも大好きだから。

だから二人には幸せになって欲しい。
二人には平和に暮らしてほしい。
それが今の私の願い。私の気持ち。



私の好きな場所


小さな頃の私はそこにいるのが好きだった。
そこにいると世界が広く見えた。
そこにいると安心感があった。

小さな頃の私はいつもそこにいたいと願ってた。
いつもそこにいたいとただを捏ねた。

そこはあの人の肩の上、
隣にはいつもあの人の顔があった。
時々、そこにぎゅっと抱きつくのが好きだった。

いまはもう、そこにいることは出来ないけれど、
あの人は今でもいつでも隣にいてくれる。

今ではあの人に、あの人の全てに、
ぎゅっと抱きつくことが出来る。



涙  色


あなたの涙はどんな色?
今 流してた涙はどんな色?

嬉しい 楽しい おかしい 面白い
楽しみの涙は ピンク色

懐かしい 素敵 感動 愛情
心揺さぶれた涙は 黄金色

悲しい 寂しい 辛い 苦しい 恐い
悲しみの涙は 淡い水色

憎い 妬ましい 悔しい 恨み 恐い 痛い
憎しみと恐怖の涙は 深い黒

涙の色はあなたの心の色
色をそれぞれまぜあわせ
あなたの流す涙はあなた色

あなたが 今 流すのはどんな涙色



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